「政治と理論研究会」2018年度後期の読書会を、以下の日程で開催します。時間はいずれも19時~20時半、会場は法政大学市ヶ谷キャンパスの大学院棟を予定しています。
参加をご希望する方は、松尾(kihamu[at]gmail.com)までご連絡ください。
- 10月3日(水):ジョナサン・ウルフ『「正しい政策」がないならどうすべきか――政策のための哲学』(大澤津/原田健二朗訳、勁草書房、2016年) →終了しました
- 10月17日(水):ピエール・ロザンヴァロン『カウンター・デモクラシー――不信の時代の政治』(嶋崎正樹訳、岩波書店、2017年) →終了しました
- 10月31日(水):井上彰『正義・平等・責任――平等主義的正義論の新たなる展開』(岩波書店、2017年) →終了しました
- 11月14日(水):福原明雄『リバタリアニズムを問い直す――右派/左派対立の先へ』(ナカニシヤ出版、2017年) →終了しました
- 11月28日(水):佐藤卓己『ファシスト的公共性――総力戦体制のメディア学』(岩波書店、2018年) →終了しました
12月12日(水):ジョセフ・カレンズ『不法移民はいつ〈不法〉でなくなるのか――滞在時間から滞在権へ』(横濱竜也訳、白水社、2017年)※都合により中止しました
このページは随時更新していきます。まだ文献が確定していない日は、これから参加者と相談して決めます。決まった予定や開催記録などを書き加えていきますので、ご関心の向きは適宜ご確認頂ければと思います。
(2018年9月23日、記事投稿。10月12日、情報更新。10月18日、情報更新。10月23日、情報更新。11月8日、情報更新。11月21日、情報更新。11月29日、情報更新)