下記の要領で研究会を開催致します.※終了しました.
参加希望の方は,kihamu[at]gmail.com まで予めご連絡下さい.
- 要領
- 日時:11月24日(土)17時開始
- 会場:法政大学大学院棟 501教室
- テーマ:政権交代後、震災後の政治をめぐって
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- 開催趣旨:政権交代から3年以上,震災から1年半以上が経過した時点から,日本の政治と社会の現状を振り返ります.政権交代は失敗だったのか.震災や原発は,歴史的・思想的にどういう意味を持つのか.デモは社会を変えることができるか.小熊英二『社会を変えるには』を共通テクストに,自由な議論を行いたいと思います.幅広い方のご参加をお待ちしております.
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- 共通文献:小熊英二『社会を変えるには』(講談社現代新書、2012年)
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- 山口二郎『政権交代とは何だったのか』(岩波新書、2012年)
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- 五野井郁夫『「デモ」とは何か――変貌する直接民主主義』(NHK出版、2012年)
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- 湯浅誠『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版、2012年)